ヒトに使う薬をここ7,8年 色々試してきました。
病気とは言っても、実際には我が家の魚は水替えを毎日行っていますので
大病はしません。
擦り傷が殆どですが、お店の人に勧めると絶大な効果があるというのが
下の写真、APIでも売っている Erythromycin です。
右は、薬局で売っている物ですが さすがにAPIさんの 1/10位の価格です。
薬局で買った Erytromysin 500mg タブレット 1粒を水に溶かして200Lに
一粒の割合で投与します。
毎日水を交換して不足分を投与して3日間で治らない病気は今のところ無いですね。
ケンカで目が傷ついて白くなったのも24時間で治っちゃいました。
まあ、早期に怪我を発見しなければならないのは当然ですが。。。
今僕の行きつけのショップでは、白点病・立鱗病・ポップアイ なんかコレだけで全部
治してるもんな。
どうも、これは早期であれば エロもナス・カラムナリスにも効き目があるようですよ。
逆に、薬局ではエイズの抑制剤として知られている高価な Azithromycin は
”ランボー”に使用しましたがあんまり効果が無かったですね。
1日目は激変するんですが、また直ぐに元に戻っちゃう。。。。
なんかの、ブログで見たんだけど熱帯魚用の薬なんて”おまじない”か
”気休め” 程度の効き目って書いてあったけど、僕もそう思いますよ。
熱帯魚用の殆どの薬なんてきちんと臨床試験をして動物用薬品とかの
認定を取っている物とは訳が違って、
それは売れさえして、特にアロワナの場合は安全であれば
効果は無くても良い物ですから。
餌だって、人間が食べられるものは色々試したり・与えたりしたし、
薬も自分が買ってきたものは殆ど水槽に入れてみました。
結論として人間に与えられる物はアロワナには全て与えられる物と思っていますよ。
ただ、それをアロワナが食べるか否かは別として。。。。
よく、あれは大丈夫とかコレは駄目とか、書かれている
ウェブサイトを見ますが、何でも大丈夫ですよ。ホント
皆さんも色々試してみてくださいね。
じゃ、また。。。。
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