卵を咥えました。(4月11日)

17,April.2017
全部の卵を食べてしまいました。

早く、帰宅しましたが間に合いませんでした。
うちの一番デカイ過背金龍で、期待していたんですが。。。

家に着いたときにはこの通り。
喉元スッキリ、お腹パンパンでした。
食卵を開始して半日くらいで全部食べちゃうんですね。

コレ、やっぱり卵を取り出さなきゃ水槽内の繁殖は難しいんだと
つくづく感じました。



それで、直ぐに2組のペアリングに入りました。
メス5歳、オス4歳の若いショートボディー同士のペア。

オス5歳、メス4歳 のペア。

どちらのペアも、昨年11月頃に求愛行動を取っていましたが
若かった事と、ペアリング水槽が1本しか無かったのでペアリングが遅れました。

さて、どうなるでしょうか。。。

では、また！



16,April.2017
6日目、明らかに喉元が小さくなっていました。

色々な記事を読んで判った事。
基本的に、卵を取り出さなきゃダメだってことかな。

ただ、死んだ卵のみ食べたって事も有り得るのかな？
そう思いたいですね。

今日早めに帰ってから、道を選択しようと思います。
前回は、選択の余地さえ無かったんだけどね。

では、また。。。


15,April.2017
卵を咥え始めて今日は5日目、特に変化なし。

1ヶ月で卵を取り出すと、やはり孵化器が必要なんだと
気が付きました。。。

プロの先生方が、卵を取り出す事を選択している訳だから、
やはり僕も取り出す事を選択しなければならないのだろうな
と感じてきました。

相変わらず、2匹で泳いでいます。
では、また。。。


14,April.2017
2匹とも、いい感じですね。

メスが見張り番をしてるような感じです。
水槽の下の方で、外部に注意しながら泳いでいます。
オスはその上を泳いでいます。

シャンレン式 孵化器と、幼魚用のザルを用意し、
万全を期しています。

でも、卵を取り出すのは可哀相なのでコレ使わないと思います。

食卵とは、子育て拒否と考えていますので 、
今回は子育てを拒否しない環境 を作ったつもりです。

何とか、1ヶ月2匹で乗り越えて欲しい物です。

では、では。。。



12,April.2017
やっぱり、攻撃的ではない2匹。

いまだに、2匹で寄り添っています。
前回のメスの攻撃的な姿からは、想像もできない大人しい2匹です。
また、情報をアップデートしますね。

ではまた。。。



11,April.2017
卵を咥えました。

さて、今回はうまく行くのでしょうか。

お腹がパンパンだったので、今週中だと予想はしていましたが
昨晩卵を咥えていました。

今後の1週間に注目です。

今回のメスは、大人しくて攻撃的ではないようなので
2匹をこのままにしておきたいと思っています。
前回も、そう思っていましたがメスが豹変してしまいました。
今回は、どうでしょうか。

どうしたら、2週間以上ジッと卵を咥えるんでしょうねぇ？
とりあえず、今回は水槽を暗く保つようにしてみます。

でもやっぱり、オスの固体の能力なんでしょうか？

次回、アップデートに ご期待下さい。
では、では。。。

過背金龍 ペアリングさせています。-2

8.April.2017
再び過背金龍をペアリングさせています。

水槽が完成したので、再び過背金龍をペアリングさせています。
前回は、5日しか卵を咥えてもらえず残念な思いをしました。

新しい水槽です。L 2,400 x  H 600 x W 900 です。

合計18匹をタモ網ですくって移動しました。
成魚の移動は楽ですね。
タモ網で傷付いたのは1匹のみで、鱗が1枚剥がれたのみです。
1匹10秒程度で移動できますよ。

そして、これが今回のペアです。
こちらは、求愛行動を取っていた為、2週間過ぎた今日も
安定しています。
間違いなく、卵を産んでくれると思います。
2匹とも24K ゴールドの過背金龍でオスは6歳、メスは4歳半です。
非常に黄色みの強い固体で、つい期待してしてしまいます。

こちらは、求愛行動を取っていませんでしたが、入れてみました。
期待の藍底過背金龍でしたが、結果は1週間でケンカ別れでした。

結局水槽が一つ空いたままなので、毎日ペアとなり得る魚が居ないか
観察しています。
メスが水槽の下の方でモジモジしていたらチャンスなんですが。。。


去年の10月頃は、6ペアくらい居ましたが、今は上の写真の1ペアのみです。

因みに タモ網で移動させた魚に餌を与えたところ、
全ての魚が直ぐに餌をガンガン喰いました。
ビニール袋と違って、数秒で移動が終るのでストレスが無いんでしょうね。

では、次のアップデートをご期待下さい。

では、また！